いつも荻窪カメラのさくらやをご利用いただきましてありがとうございます。
風邪を引きました。rksです。
休みの日は家で安静(?)にして、DVDで映画を見まくってました。笑
外出もなるべく控えて、当然写真も撮りに行けてないんですが、買い物とかもネットでするようになってしまったので、昨日ふとクレジットの請求を確認してみたら怖ろしい金額になっていて、血の気が引きました。笑
それはそうと、CP+を目前として、カメラ・レンズなどの新しいニュースが続々と出てきていますね。
個人的に気になるのは、マイクロフォーサーズ規格に賛同するメーカーが少しずつ増えてきていること。
そもそも、カメラのフランジバックやマウントの縮小などで、ボディやレンズの小型化に適したレンズ交換式デジタルカメラの新しいマウント規格として、2008年8月にオリンパスとパナソニックが策定したものですが…
2010年8月にはフォクトレンダーなどの製品を作っているコシナ
が賛同、今月4日にはシュナイダークロイツナッハ
などが参加を発表、そして7日(今日)にはカールツァイスが参加するとオリンパスが発表
したとのことです。
レンズ交換式のデジタルカメラには、他にもソニーのNEXのEマウントなど、マイクロフォーサーズとは異なるマウントのカメラを作っているメーカーもありますが、今後他のメーカーがどんな製品を出してくるのか、どのマウントで発売するのかが注目です。
OLYMPUS E-P1 + MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2