満月の光に照らされて見えるもの
ogiroomでは心身体の症状緩和のために、カウンセリング、ヒプノセラピー(催眠療法)、ボディケア、占星学などの知識と施術を用いて、ボディ・マインド・スピリットへアプローチしています。
こんにちは。
今日は満月です。
夕方、18:59に満月となりますので、お天気が良ければ今夜見上げる夜の月は
かなり丸まるとしているかもしれません
この夜を超えていくと、また少しずつ欠け始め
新月へと姿を変えていきます。
満月の時期は
良し悪し関係なく完全に満たされた状態。
ここからまた新しい状況や新しい感覚をえるために
不要なものを手放すようにして
新月へと向かいます。
きょうは見えるもの、掴めること、
ふと気づいたことにフォーカスする時間を作りましょう。
浮彫りになって見えてきたもの
それらをそっと撫でてみて
ぐつぐつと煮詰めて出てきた“灰汁(あく)”のようなもの
それらをそっとすくい上げてみて
必要な行動・意識を動かしてみましょう。
満月の月に照らされて
見えてくるものをとらえましょう。
日常生活の中で、気持ちの浮き沈みや
身体のだるさや浮腫みなど、ちょっとした不調、逆に爽快な感覚
横にならないと辛いくらいの頭痛や胃腸の不調があったときなど
満月や半月、新月など今現在の月の状態だったり
お天気の状態、
そして意外なのは、いまどんなニュースで世界は満ちているか?
ということも少し意識すると良いかもしれません。
起きているニュースを深堀りしていく必要については
ご自身の興味のあるところ
そして、欲求に沿っていただければ良いと思いますが
それが悲しいニュースやネガティブな情報であれば注意が必要です。
自制しながらその情報をみてみてくださいね。
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たとえば、世界中で今話題なのは
英国エリザベス女王(2世)のご逝去です。
亡くなったとき、月は水瓶座にあったようですが
その流れからのこの魚座での満月。
魚座は12の星座の中で最後の星座です。
牡羊座で身体を得て、
魚座で再び魂・霊性へと還っていく、そんな旅の終わりです。
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日本人にとってはまたある種不思議な感覚があるかもしれません。
さまざまな調査で50%以上が反対とされている国葬と
人々があたりまえにおこなわれると知っている、
本来の国葬ということについて。
国葬でなければその人を敬ったり、生前の偉業をたたえたり、
充分に故人の冥福を祈ることができないということでは無いと思います。
新型コロナの影響で、様々な理由で
満足に葬儀をとりおこなうことができなかった方々が多かったこの数年。
それでもそれぞれに思いやりをもって
故人の最後の旅の出発のお見送りをしてきました。
残されたもののエゴによって行われるこの国葬のことも注視していきましょう。
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牡牛座♉0度生まれの英国女王エリザベス2世のスピリットはこの後
受け継がれるために特に天王星牡牛座期の2025年まで
多くの人の心の奥にさらに色濃く影響をしていくイメージです。
また、英国王となったチャールズ3世はすでに73歳。
さらにゆさぶりの多い時代となりそうです。
だからこそ、わたしたちはわたしたち自身である必要がありますね。
すていぽじてぃぶ
皆さま平和な1日でありますように。
ヒプノセラピーの流れを簡単にご説明してみました。
人生の目的について占星術でみていきます。
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