小室哲哉さんの耳鳴り...ショボーンあせる
 
「今のわたしが聞くに堪えないこと」
 
 
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「頑張れる限り、やりますね(^^)」小室さんのTwitter...2018.1.1
 
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小室哲哉さんの会見はかなり驚きでしたね。
 
この日、Yahoo!ニュースで“引退”の文字を見て、
 
あまりに驚いて会見をYouTube(かな?)で
 
全て聴きました。
 
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2011年10月24日、くも膜下出血で倒れ一命を
 
これだけ長い間kcoさんが出てこない
 
ということは、
 
みなさんも薄々気づいていたと思うのですが、
 
状態としては
 
“もとの状態”にはかなり遠いのかもしれない
 
と思っていたのですね。
 
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私自身の前知識として
 
バイクの交通事故で外傷性くも膜下出血になり
 
18歳ですべての記憶をなくし
 
その後、草木染の職人になられた
 
坪倉優介さんについて
 
10年以上前にTV番組で観たことを憶えていました。
 
坪倉優介さんは目覚めてからしばらく
 
まるで生まれたての子どものように
 
言葉の意味や
 
物や食べ物
 
目の前の人を
 
認識することができなかったそうです。
 
確か、お母様が熱心に介護、看病されたのだったと思います。
 
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会見の小室さんのお話を聞いていても、
 
「何度も繰り返しの質問をすることにちょっと疲れはじめてしまったということは3年前...」
 
「今でも左耳の耳鳴りが...」
 
と、昨年の夏から突発性難聴のような症状が出ていることも告白されました。
 
左は“女性”を象徴しますので
 
聴くことがつらかったのかもしれないですね。
 
心が壊れないように、彼女の言葉を聞き難くなるよう
 
身体が防御反応をしてくれた可能性もあります。
 
ただ、そのことは音楽制作を妨げることにもなっていると。
 
音楽でも限界を感じられていたようですね。
 
本当になにかつらいですね...
 
こういうことって誰も悪くなくて、
 
疲れているだけ。
 
制作が進まなかったり、疲れていたりということで、
 
kcoさんと距離を置けば
 
罪悪感があったり
批判が気になる。葛藤しながらですね。
 
疲れたっていうことをいったん受け入れていくことも大切。
 
そのことを表現することは確かに難しい立場の人もいると思うけれども。
 
疲れることは悪いことではないし
 
個人差もある。
 
自由にだれも聴いていない場所で
 
ピアノを弾くことや
 
堂本剛さんと同じように
 
自然音しかない場所にいくこと
 
その時間を持ち、その時間を持つことを自分に充分に許すことを
 
おすすめします。
 
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小室哲哉さん
 
2012年10月にC型肝炎発覚
2016年3月28日に右足首の骨折
 
※参考※
 

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