昨年の夏、クリスティン・ペイジ さんの

 
「ホリスティック・メディカルヒーリングセラピスト」のクラスを受講している最中、
 
ふとつけたTVで、
 
『君が僕の息子について教えてくれたこと』
 
というNHKの番組を途中から見ることができました。
 
作家の東田直樹さん とイギリスの作家のデイヴィッド・ミッチェルさんが会う、
 
というドキュメンタリーです。
 
東田直樹さんは、自閉症で、
 
デイヴィッドさんには自閉症の息子さんがいらして、、
 
という内容ですが、
 
想像を超える内容で、世界が変わっていくような気さえしてしまいました。
 
 
再放送されるそうですアップ
 
2015年5月4日(月)午後1:05~2:04
NHK総合「君が僕の息子について教えてくれたこと」
 
仕事で見れないしょぼん
と思ったら、DVDが発売されていました。
 
ご存じなかったかたには、
 
東田さんの著書を読まれる前に、映像を先に観ていただきたい、
 
と思いました。
 
 
 
 
Q.東田直樹さんという存在との出会いはわたしにとってどんな意味がありますか?
(出会いと言っても存在を知った、ということですがニコニコ
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A.知恵
 
うん。もうすでにたくさんのことを教えてもらっています。
本はまだ1冊しか読んでいないので、もうちょっと読んでいけたら良いなと思っています。
 
自閉症の方やそうでなくても、心の中を知りたい、
心の奥底、深い深いところを知りたいと思う憧れと希望を思い出した出来事でもありました。
 
 
 
***
心の中を知る、憧れ、、、
 
といえば、
 
『ザ・セル』ジェニファー・ロペス主演
 
人間の潜在意識や夢の中に入り込み、治療を行う技術を研究している女性の心理学者の体験。
という感じの映画です。
 
調べていたら2000年の映画でした!ふるい!
そして、解説を読んでいたら“スリラー”映画と書いてあるではないですか!!
 
怖いところはあるけれど。。。
 
とっても美しい映画でもあります。
 
衣裳は日本人女性・故・石岡瑛子さんのもの。
本当にすばらしい映画です。観たい。。。
 
あと、
近年と言っても、こちらも2010年の作品でしたが!
 
『インセプション』レオナルド・ディカプリオ主演
 
人の夢に入り込むことで、潜在意識に侵入してアイディアを盗んだり、
意識操作を行う企業スパイたちの物語。
ストーリーの中で、妻の死、心の傷にむきあっていくのですが、、、
 
 
 
こちらも映像がすごくきれいで、
こんな夢みたことあるなあ~とか、夢って凄いんですよね。。
 
すごく話がそれました。
 
相手を知ろうとすればするほど、
自身が深く深く潜っていくことになるのでしょうか。
 
道具はいろいろある気がしています。
 
考えることもひとつ、
瞑想することもひとつ、
星々をみることもひとつ、
体を動かすこともひとつ、
創作物に触れることもひとつ、
カードをひくこともひとつ、
身体に触れることもひとつ、
向かい合って話すこともひとつ、
 
理解することへの憧れです。
 
 
宝もの。。。