常に読んでいるブログがある。




そこにこないだ、震災関連の記事が書かれていた。

(普段は曲を耳コピしてピアノ譜におこしたりオルゴールアレンジしたりしてる人です。)


お住まいの地域にも被害はあったが、生活すべてが崩壊するほどではなかったようだ。


そんな一年前のことを振り返っている記事のなかで、


もう一目惚れ級の文章があった。



  でも、楽しいことなんもなくても、
  毎日新聞作って配達してくれる人たちすごいと思った。
  こんなときでもちゃんと仕事してるんだなって。
  ああいう大人になりたいよ。



許可無い引用ですごめんなさい。

ちゃんと生活の足場が見えているというか、そういう無骨で地味な人たちを見ている目線というか。

自分がまだ何も出来ないことを知りつつ、でも自分が成長したときになっている姿が見えてる感じ。



そして記事の最後に載っていた極めつけの一言。



  とりあえず福島県いいとこだよ、色々落ち着いたらぜひきてね


泣いた。


さすがにこの年になって涙流しはしないけれども、心の中で号泣だった。



感動ポイントは無数にあるんだけど、


地元を『いいところ』だと言い切れる高校生がどれだけいますか?


しかもそれが震災の影響をもろにうけている場所で。


自分の不幸や周りの悲惨さを自慢するでもなく、


『落ち着いたらきてね』って、この、なんていうか、やさしさ。




自分は地元を誇れるか?


もっと自分のいる場所を他の人に来て見て知ってほしいと思えるか?


なんか言いたいこと上手く伝わらん・・・


でもね


ホントにこの文章好きなんですよ、僕は。







気づくとは 傷つくことだ

刺青の ごとく言葉を胸に刻んで     by 升野浩一







胸に、頭に、心に刻み込んで、ことあるごとに思い出すでしょう。







また今度パンダ