今更ながら2023年の特に印象的だった3点を雑に振り返り。誤字脱字あるかも。


①麻雀

2月に伊達ちゃんゲストの会でまさかの優勝。これまで麻雀大会には何度か出場したけど優勝は初めてでした。ここが人生のピークかもしれない。


麻雀に関しては4度目の参加になったアイドルだらけの麻雀大会で4位になりついに茉莉ちゃん賞をゲット。篠原冴実プロ主催のラブさみカップでも5位と比較的調子が良かった。


ただ念願のベイビーウルフ麻雀大会ではノートップの箸にも棒にもかからない結果だったので、まだまだ実力不足感は否めず。


ようやくノーレフリーデビューも達成。点数申告も問題なくできて安心。結局計5半荘しかやってないけど、ふらっと行っても何の問題もないことを実感したのでまた気が向いたら行ってみようかな。


最近は麻雀モチベは落ち着いてしまったけど、たまにちょこちょこやってる天鳳が6段1800/2400ptくらいまで来たのでそのうち7段になれたらいいなーという感じ。雀魂はすっかり聖2で保存状態になっちゃってるけど、やる気が出たら聖3を目指したい。やる気がでたら...



②人狼会

ゆいちゅん初心者人狼会を企画。

「荻野さんの初主催の人狼会がまつりちゃんのじゃなくてゆいちゅんのだとは」としずぽんさんに言われたけれど、自分でも驚きではある。

そもそも自分から動いて何かをするのはめんどくさいし、目立ちたくないし。でも結果やって本当に良かった。


やろうとしたきっかけは2月のベイビーが出ていた新宿でのサーキットフェス後の飲みの場にて、そこにいた数人と

「舞台やライブ、イベントは行くけど、人狼はゲームについていけないからハードルが高い」

という話をしたこと。

わかるわかると思いながら話をしていたんだけど、途中でふと『ならばここにいる人を中心に人狼が得意じゃない人を集めた会を企画すればいいのでは?』といった考えが頭に浮かび、何人かに相談しつつ行動に移した。


ゲストをゆいちゅんにお願いしたのは、ゆいちゅんとならたとえ人狼に慣れていない人でも絶対に楽しんで貰える会になるだろうという自信があったので。実際にゆいちゅんは毎回たくさん場を盛り上げてくれるし、毎回ゴリラ人狼で大活躍を収め最早ゴリラ人狼会の長としての地位を固めつつあります。

「楽しそうなちゅんを観られてよかった」という参加者の感想もよくいただいて嬉しい。


「ゆいちゅん会のようなベイビーファン向けのゆるい会をやりたい」ということでぴーすさんがZoom初心者会を企画してくれるようになったり、人狼が得意では無いベイビーファンでも参加できる人狼会が増えたのは、やって良かったなと思う。


今年もゆいちゅん会はワンマンが終わったあとにまた開催していきたいところ。今まで参加したことのない人にも声をかけながらゆるく楽しい人狼会を今後もやっていきたい。



③TIF

色々あった。TIFというのはあの手この手で搾取してくる団体(言い方)というイメージしかなかったので、こういった形で関わることになるとは思っていなかった。


課金イベントに対して良い印象はなかったけど、メンバーとおおかみ組の結束力が深まったという意味合いでSHOWROOM審査は良い期間だったと思う。最終日に他のグループがどこも最後のお願いをしているなか、最終枠になるまでのほほんとゲームをしていたルームはベイビーくらいだった。


選抜ライブでは個人的には最終決戦まで行ってMyStoryGoesOnを披露できればいいなくらいに思っていた。なので本当にそこまで辿り着いた姿を観られたことには感動したし、何故か代表としてステージに登場することになったみぃちゃんが回数を重ねるごとに存在感が増していくのが印象的だった。

課金やあと数人のSHOWROOM投票しだいではTIFに出られていたいう結果には色々な感情が沸いたけど、動員的には多勢に無勢だったのでまあ仕方がないのかなという自己結論で消化した。


数ヶ月後にとりさんがTIF声優イベに。

また課金イベかーと一瞬ぐったりしそうになったけど、よく要項を読んだら最終審査は課金が絡まなさそうだったのでこれはいけるのかもと途中から思い直し、他の参加者のポイントを整理提供した。

各々のポイントを効率的に増やして最終審査に進むことができたのは本当に全員1人1人で勝ち取った勝利だと思う。演技審査1位という逆にプレッシャーもかかりそうな状況下でしっかり結果を出したとりさんは立派。とりさんの夢が1つ形になったことは感慨深かった。


そしてTIF現地へ。

とりさんのお披露目ステージは配信でも観られるのは把握していたけど、これだけTIFに関わった年だったのでせっかくだから行くかあというモードになった。あと7月頭くらいからライブを観始めたグループがTIF初出場で、「観に来ないと後悔するよ!」とメンバーの子に言われた点もある。ちょろい。


僕が好きなグループの大半は観ようとすればその辺のライブハウスでいつでも観られるので、わざわざ高いチケ代払って行くほどではないなというのがTIFに対する印象だった。

ただ実際観てみてその印象はガラッと変わった。アイドルがそのステージにかける想いや熱量が凄まじく、日々の積み重ねの総決算のようなライブばかりで、普段以上に刺さるものが多かった。

またハプニングも含む野外ステージでの数々の奇跡的な瞬間も楽曲の新たな一面を引き出していて見どころがたくさんあった。


※奇跡的なハプニング


特典会会場の運営が杜撰だったりTIF本番の中でも課金で戦わせてるのは正直引いたので(維持費のために仕方ない部分はあるのかもしれないが)TIFのことは好きになれないけど、TIFが用意したステージで輝くアイドルの姿は観たいのでたぶん2024も足を運ぶんだろうなと思う。2024は応援しているグループがもっと出てくれると嬉しい。



以上。

今年の目標は特にまだ決めてませんが、とりあえず昨年よりはお金を大事にしたいと思います。