漁港探索そしてStradivariusに魅せられて | 荻野目洋子オフィシャルブログ powered by アメブロ

漁港探索そしてStradivariusに魅せられて


 富山では会場入りの前に、射水市に連れて行ってもらい、きときと食堂で特盛の丼を頂きました。「きときと」って今回行く前に美容院でたまたま富山出身の方から教えてもらったのですが、「新鮮」「活きのいい」「元気な」というような意味の方言だそうです。響きが可愛い😍。とっても気に入りました!

そして漁港の食堂に足をのばしたら良いですよ、と勧められたので案内してもらうと、まさに「きときと食堂」という名の食堂までありました。感激!

漁師の方達が仕事終わりに立ち寄って、食べたり飲んだりするお店ということで、この時も馴染みのお客さんと思われる人達が楽しげに話していました。

きときとな魚はもちろん、魚のアラで取ったと思われる、ダシの効いた汁物が胃袋に染みました。

次回行くことがあればぜひ、20代の頃出演した朝ドラのロケ地、魚津市へも足を伸ばそうと思います。ファンの方が教えてくれたのですが、ロケ記念写真が飾られている場所があるそうなので…蜃気楼も見に行きたいし、懐かしいです。

そんなこんなで、思い入れのある富山ですが、ステージ衣装姿はこちらダウン(衣装PINKO,アクセサリーby yokokitagawa)。コンサートで皆さんの温かい拍手に迎えられると、更に元気モリモリでした。終演後に高嶋ちさ子ちゃん(同じ歳なのでそう呼ばせてもらってます)からもらったCDを持ってパチリ。


CDタイトルに釘付け(笑)。

「悪魔のロマンス」

あえてこういう企画でくるなんて、素晴らしいグッド!。間近で聴くStradivariusの音色、本当に贅沢でした…この日の軽部アナウンサーとの本番中MCでは価格の話になっていましたが、なんと6億叫びーーー!!!!常に緊張感が漂いますね。ルパンのような怪盗がついてこないか心配です。護身術も身につけて鍛えておかないと。ご本人はいたって自然体なのですが、いつも大事な任務を背負って生きているのだろうなぁ…その歴史的重荷を想像しただけで、すごいことだと感心してしまいます。

 という訳で、今回も心行くまで生演奏とグルメを堪能出来ました。有難うございました❣️