愛読書
昨日は虫屋さんの話をしました。
初めて虫の会に参加する身として、復習の意味もこめて、愛読書を読みながら道中を過ごしました。せっかくお会い出来るのに、何も会話が進まないのでは恥ずかしいですから…
というのが前提にありつつ、次にいつお会いするチャンスがあるかわからないので、やっぱりサインは頂いておいた方が良いのではないか?と思い大好きな本と、ペンもしっかりバッグに忍ばせておきました。
実際に、虫の会が始まる前に勇気を振り絞ってお願いをしたら、養老孟司先生はご自分の使い勝手のいい万年筆✒️があるようで、サッと取り出し、快く応じてくださいました。おまけに
「あと二人のスペース空けとかなきゃね…」
と言って、書き終わるとそのまま
「はい次!」
と、池田先生にパスしてくれました。
実にいいですね…(感慨深い!)
残すは奥本大三郎先生のみ![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chisono200/1075.gif)
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会の流れは昨日も書きましたが、一言では語りきれません。虫の話はいろいろなことに置き換えることが出来て、まさにパラレルワールドですから。
またその話はライブの時にでも…
そして、こんな素敵な本も廣済堂編集部の方から頂いたので、帰りの車内でパラパラと読み始めました。これまたどこを見ても興味深い!
これが先生の昆虫採集スタイル、いわゆる制服なんだろうなぁ。自然体の中にワクワク感も混じっている表情
。わかります、この気持ち。こうなると、ラオスも行ってみたいかも…
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行きも帰りも、虫の世界に浸りながら童心に返って、なんだか不思議な疲れが後からドッと出ました。
もしかしてだけど、私のライブに来てくれるお客さんも、みんなこんな気持ちになってくれているのかな…って思ったりしました。日常とは違う陶酔⁇に浸って、何というか面白い時間
。
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でも先生達は至って自然体だった。そこもなんだか似てると思ったりして![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ur/uranodai/104.gif)
。
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次なる目的地は決まりましたね。ファーブル昆虫館に…