新橋参上
昨日は夕食の待ち合わせに、新橋に行きました。
一杯飲み屋さん、お食事処、ひっきりなしに行き交う会社帰りの人、、、路地に入るとドラマのセットみたいな雰囲気もあるし…なかなか訪れることのない場所でしたが、サラリーマンの聖地と呼ばれるその土地は、やはり人々のパワーを感じます。集まる場所には、聖地と呼ばれるだけの「何か」がありますね。
なんでも江戸時代は武家屋敷が並んでいたとか、戦後は闇市が開かれて物資が集まっていたとか…時間をたどってみても、そこにはいつも活気が溢れている街の歴史があったようで。
なんだかタイムスリップした気分になれました。
時々、私はそこにいるのに昔に遡ったような感覚におちいることがあり、気のせいかなーと思いながらも、やっぱり感じているのか⁈
ひょっとして昔もこういう場所に来たことがあるのか⁉︎
来てはいないけど、歴史を感じているだけなのか⁈
でも、全然、霊感とかは無いんですけどね。
街や時間のロマンだけ感じます…
いよいよ梅雨も明けて、ちょっぴり涼しく(そうでもないか)なるような、第六感的なことを書いてみました