London日記3

錦織選手VSフェデラーの試合、残念ながら今日は負けてしまいましたね…途中、今日も手首の異変？いうことでトレーナーにテーピングをしてもらっていたシーン、ちょっと心配になりました。

でも、そうは言ってもこの会場で日本人選手がフェデラーと戦うというのは、二年前に観戦しに来た時には、想像出来ませんでした。

終わってからの、それぞれの会見。

フェデラーは饒舌に喋っていました。試合後には、いつも大勢のファンがコートサイドに群がるのですが、主人も「珍しいなぁ」と言うくらい、長い間サインに応じていました。素人目線ではあるけれど、錦織選手に勝てたことで「リーグ1位突破に王手をかけた」という安堵感に浸っている印象を受けました。

変わって錦織選手。

ちょっと疲れている感じだけど、穏やかな雰囲気はいつも通りでした。

会見を終えて部屋を出る時に、フェデラーは裏から退場したのに、錦織選手はちょうど私達の目の前を通って退場して行った為、主人が一言

「お疲れ‼︎」

と声を掛け、私とも目線が合うと少し驚きながらも、

「こんにちは」

と、挨拶してくれました。

そして、夕方5時になっても人が次々、駅から降りてO2アリーナに流れていました。

時差がまだ辛いので…私は一試合だけ観戦。また明日、裏情報をレポートしますね