まだやれることがある。

ども。

錦織圭選手フィーバーが止まりませんね…

テレビを付ければ、どこもかしこも試合の映像が流れて、何度観てもその勇姿に心が動かされます。(おかげさまで主人も各局からオファーを頂いてまして、明朝はTBS「いっぷく」にコメント出演、その後も二つ程、生放送に出演予定…急にタレントさんみたいなスケジュールになっています)

単調な試合じゃないから、見入ってしまうんですよね。明朝は、全国のテニスファン、それ以外の人もきっと釘付けに…

もう沢山の説明があったので、ご存知だと思いますが、今年に入ってから革命を起こしているツアーコーチのマイケル・チャン。錦織選手が試合をこなすたびに言うらしい

「まだやれることがある。」

という台詞。とても共感します。

同じレベルでは無くとも、今の私も同じような想いを心に抱いています。

スポーツも音楽も、長年続けたからと言って、上手くなるとは限りません。進化がなければ、記録も生まれないし、感動も無いと思います。

だけど、少なくとも今の状況に私は沢山の感謝と、充実感と、みなぎる歌への想いがあります。

それを形にしていくことが、今の私のやるべきこと、だと思っています。

いつも漠然としたことを書いてしまいますが、皆さんに伝わるといいなぁ

だから、昨日は身体を鍛えて、今日は歌っていて、また発見がありました。歌い手は身体から発する声で表現するから、身も心も充実していないと、つまらない歌になってしまいます。誰かに響く歌を届けられたらいいなぁ、という想いが飛んでいきますように