夏休みの製作?ホラー作品? | 荻野目洋子オフィシャルブログ powered by アメブロ

夏休みの製作?ホラー作品?

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三女(6歳)の作品です[みんな:01]
中にからくりのような貯金箱が入っています。工作キットを誕生日プレゼントの一つとして、買って欲しいと言われて購入。早速、完成させました。

周りに紙粘土で自由にペタペタ成形する時、最初は猫を作っていたのに…
最後の最後に
「やっぱり恐竜がいい[みんな:02]
と予定変更。箱に付いてる参考写真を元に、好きな色で仕上げました。
三女らしい、大胆な色使い[みんな:05]
(まるで男の子のような感性[みんな:08])
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お次は次女(8歳)の標本作り。

これだけではありませんが、一つの作品として提出しようかと話しているところ。
一見、何の変哲もない、蝉の死骸。(身体の裏側を見せています。)
ところが、よおく見ると面白い事に…

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身体の抜け落ちた後が、ホラー映画に出てくるゴーストや、ミイラ化した人の顔に見える[みんな:04][みんな:05]

キャー。こ、怖いですねーーー[みんな:06]

私はホラーには興味が無いんですが、これは標本として見た時に、実に面白いと思い、針で留める際の手伝いをしました。後は拾った本人の観察コメントをつけて仕上げる予定でいます。一応、防虫剤も入れてあります。

そして最後は長女(10歳)の作品。
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まだクチバシが付いてないのですが、お友達とお揃いで取り組んでいる鳥の製作。
身体部分は花をいける時に使うオアシスをナイフで削って作ったそうです。
指導してくださる人がいるのですが、今までとは違った製作で、いいなぁと思いました。
オアシスも、近所の花屋さんに行って、余っているモノをもらってきたらしく、その辺がECOです[みんな:07]

夏休みの宿題、順調にこなしているけど、面倒くさそうにも見えます[みんな:10]
そこいくと、三女は宿題無しで「何処吹く風」…
思い出すなぁ。自分が幼稚園児の頃を。日がな一日、自然に囲まれてたあの頃が懐かしいです[みんな:09]