懐かしの卵屋さん
小学校低学年の頃、埼玉県の嵐山町に住んでいました。
裏山に養鶏場があり、そこには豚や牛もいました。
一歩足を踏み入れると…匂いは、慣れないと最初は思わず鼻をつまみたくなる程。
だけど、母に
「今日はお菓子を焼くから、卵20個、買ってきて。」
と、頼まれて行くのが嬉しかった。
産まれたての新鮮な卵は、まだ少し温かくて、美味しいお菓子の完成図を想像すると、ワクワクするのだった…
あんな卵屋さんの近くに、また住みたいなぁ~。
スーパーのパックじゃなんだか、味気なくて。
(´ω`)
いつも自分の家からボールを持参してたから、とてもECOだったし…。
でも、何年か前にそこを訪れたら、もう開発されてしまって、無くなっていました。残念。
あ~、夏ってノスタルジックになるなぁ。