懐かしの卵屋さん | 荻野目洋子オフィシャルブログ powered by アメブロ

懐かしの卵屋さん

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小学校低学年の頃、埼玉県の嵐山町に住んでいました。
裏山に養鶏場があり、そこには豚や牛もいました。

一歩足を踏み入れると…匂いは、慣れないと最初は思わず鼻をつまみたくなる程。

だけど、母に

「今日はお菓子を焼くから、卵20個、買ってきて。」
と、頼まれて行くのが嬉しかった。

産まれたての新鮮な卵は、まだ少し温かくて、美味しいお菓子の完成図を想像すると、ワクワクするのだった…

あんな卵屋さんの近くに、また住みたいなぁ~。
スーパーのパックじゃなんだか、味気なくて。
(´ω`)
いつも自分の家からボールを持参してたから、とてもECOだったし…。

でも、何年か前にそこを訪れたら、もう開発されてしまって、無くなっていました。残念。

あ~、夏ってノスタルジックになるなぁ。