水郡線と湊線・新旧気動車乗り較べの旅(2) | キハ王子の旅鉄日記

水郡線と湊線・新旧気動車乗り較べの旅(2)

- 日本三名瀑 袋田の滝 -


袋田の駅から、バスに乗って滝へと向かう。


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床が木の板張りだったりと、何気にちょっとレトロなバス。ちなみに、車内はかなり混雑していた。中高年…と言うかむしろ老人に近い位の人が大半で、若者はほとんどいない。まあ平日だから若者はいなくて当然と言えば当然か。



10分ほどで滝に最寄のバス停に到着。ここから滝までは歩いて行く。沿道にはずっと土産物屋や食べ物の店が並んでいて、あちこちで鮎の塩焼きやら団子やらを売っている。


そのうちの一軒で買ってみた。里芋とコンニャクの味噌串。


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火にかざして炙る様な感じで温めたものを渡してくれる。芋はほっこりとして、コンニャクにもよく味が染みていて、なかなか美味い。


…が、芋が喉につかえて大変なコトになりそうにw これ食べる時はあらかじめ飲み物を用意しておいた方が良いのかもしれない。(僕は何も飲み物が無く、本当に大変だった)



軽く腹ごしらえを終え、歩いて行く。バス停から10分も歩かないうちに、トンネルに到着。


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このトンネルの横に券売り場があり、そこで滝の見学券を買ってトンネルの中へと入って行く。トンネルと言っても灯りは付いているので別に暗くは無い。


このトンネルをまっすぐ奥まで行ったところに、滝を見学出来る観覧台があるのだ。



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目の前に広がった滝は、実に勇壮で迫力あるものだった。この袋田の滝、さすがに日本三名瀑の一つに数えられるだけはある。


滝を眺められる観覧台は、何箇所かにある。エレベータで上がり、少し上の方から見渡せる場所や、逆にやや下の方から眺める場所など。


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それぞれに少しずつ、表情が変わって見えるのが面白い。


この時期はまだまだ紅葉には早く、緑の木漏れ日の中に浮かぶ滝、と言った様相だったが、晩秋の赤く色づいた木々との取り合わせ、また真冬で滝自体が凍りついた白の風景などはさぞかし美しいのだろう。一説にはこの滝、四季折々それぞれに訪れてみないと本当の良さは分らないと言い、それで「四度の滝」とも呼ばれている。



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また、トンネルを抜けたところにこんな吊り橋がかかっていて、あたりを散策することも出来る。が、この吊り橋、とにかくよく揺れるのでちょっと怖い。



滝の見学を終え、途中で昼食を取ったりしながらバス停へと戻る。まだまだバスが来るまで時間があったので、あたりをぶらぶら歩いているとおかしな看板を発見。


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…なるほど。ただ「フンの始末をする様に」と飼い主に無機的に呼びかけるのよりも、「御犬様」と犬の方へ呼びかける形の方がユーモアがあって気がきいている。などと、妙に感心してしまう。



そうしているうちに、バスがやって来た。さあ、ここからは再び水郡線に乗り、水戸を経て勝田へ。ひたちなか海浜鉄道湊線へ乗りに行くのだ。