2008年2月・冬の青森旅行(2)
- 五能線のキハ40と五所川原「立佞武多の館」 -
相当に寒いことを覚悟して、「あけぼの」から弘前駅のホームに降り立つ。
…あれ? あんまり寒くないぞ??
ううむ…これは…俺の防寒対策があまりに完璧だったと言うコトか!!
…などと一瞬思ったりもしたのだが、何のことは無い。本当にこの日は暖かかったのだ。後で地元の人から聞いた話では、前日までは寒かったらしいのだが、今日はうって変わって暖かくなったとのこと。
弘前からは9時24分発、五能線直通の普通列車に乗る。車両はキハ40。
先月乗った男鹿線のと違い、車内はクロスシートだったので一安心(笑)
列車は弘前を出て、その2つ次の駅、川部で進行方向が変わる。車窓は青空の下、ただただ雪景色が広がる。そんな中、整然と並んだ木々がやたらと多いことに気付く。りんご畑だろうか。
車窓を眺めながらぼんやりしていると、断続的に眠気が襲ってくる。正直、昨日はあまりよく眠れなかった。興奮して…と言うのもあるが、「あけぼの」で揺れが気になったと言うのもある。客車は、走り出すと静かなのだが、出発時の「ガクン」と言う揺れが電車や気動車などより酷い気がする。
時折、うとうとしながら、10時09分、五所川原に到着。
ここから、歩いて5分ほど。「立佞武多の館」 へ。
青森県と言えば「ねぶた祭り」が有名だが、その中でもここ五所川原市は、巨大な「立佞武多」と言う独特のものがあるらしい。
近代的で大きな外観の建物の中へと入る。
すると、中には…。
凛々しくそびえ立つガンダム様。
…あれ? ここってねぶた祭りの博物館じゃなかったっけ??
だからなんでガンダムがいるんだよw
もうワケが分からない。あまりの唐突な展開にただただ( ゚д゚)ポカーンとするしかない。
とりあえず奥へ進むと、きちんとねぶたに関する展示室があったので一安心(笑) ちょうど今は展示の補修期間か何かで作業を行っていたが、しかしそれでもきちんと見学は出来る様になっている。
写真だとちょっと分かりにくいかもしれないが、この「立佞武多」。恐ろしく巨大なのだ。一つ一つが20メートルくらいの高さがあるだろうか。それが3、4体も展示されていてかなりの大迫力。
祭りの時はこの巨大な「立佞武多」が実際に町を練り歩くのだろうから、それはさぞかし凄い光景なのだろう。
青森県のねぶたには青森・弘前、そしてこの五所川原と、その地域によって色々と特色があるらしい。「ねぶた」と言う祭りだけでもかなり独特なものなのに、それが更に同じ県内でも地域によって変わると言うのだから面白い。
やや駆け足気味に見学を終え、再び五所川原の駅へと戻る。これからは本日のメイン、津軽鉄道のストーブ列車へと乗り込むのだ!!






