今、世界中でいじめ加害者に対する厳罰化の流れが加速しています


でも、フランスの様な他民族国家でSNSによるいじめから、立て続けに5人も亡くなる事件続発する状況、13歳から刑法が適用され、いじめは「犯罪」と定義される国ならいざ知らず


・禁錮刑に処されたり、親の了解無しに他市や他校に転校させられるのも合点出来ます


しかし、日本では

・早期発見早期解決の戦略で必ず解決出来ます


① 他人の心を傷付ける言動を許さない学級・学校文化のアドバルーンを高く掲げて、子どもたちの主体性を育てること


② 児童会・生徒会が自治活動として、いじめの無い、早期解決出来る学校作りにとり組む


③ 学校は民主主義のトレーニング場である。議論できる雰囲気の醸成


④ 学校外の首長部局が・学校支援・行政の力・法の力のもと、早期発見、早期解決に乗り出す


⑤ 「こども家庭庁」の元ワンプッシュで具体的解決に向かう。悩み相談窓口を多様に開設する


このように「厳罰化」じゃなくて、加害者への「教育罰」と学校ぐるみの人権の感性を磨く「教育活動」により解決を模索したいものです


地域や社会のモラルを上げ、SNSリテラシーも高めたいですね!


急ぎたいですねニコニコ