江戸川の殺人容疑教師の出現


子どもたちは教師不信に陥り

親はどうわが子をケアすればいいのか動揺し

教師は衝撃のあまり寝込んで学校に出れなくなっても当然です


今回の事件と容疑教師の姑息なアリバイ工作や警察聴取に対する『想定問答集』、通勤方法などの変更


なんというリアルに欠けた犯罪フィクションの世界、あまりにも低レベルなサスペンスドラマを生きていることか


これはもう常人の子ども思いの希望を紡ぐ教師の姿とは〈無縁〉!イヤむしろ真逆の特殊な人間ではないでしょうか?


〈普通〉の人間教師の延長上に存在する1人ではないように思えて仕方ありません


それほど前代未聞の事件であり、容疑教師です


教師一般論でくくるのは違う

人間一般論で語るのも見当違いではないでしょうか?


犯罪心理学者の見解など


深く学びたいと思いますーー


こんな事件で教師の過重労働問題や教師不足問題が頓挫してはならない、子どもたちにツケを払わせてはいけないと思いますーー


悲憤に暮れる尾木ママです。