実は感動の余り、劇的優勝🏅の直後には
ブログをアップすることも出来ませんでしたーー
文字通り漫画の世界を超えたリアルなドラマを見せてもらった感動です
尾木ママの心の中から熱く突き上げるのは
栗山監督の「心の魔術師」ぶり､各選手の自発性を引き出し育てる「教師魂」の桁はずれの凄まじさですーー
一般的な監督から指示・命令を出し、選手を「使う」のではなく、侍JAPANはチームに自分を重ね合わせ、各選手が自分の役割を果たそうと創造的に意欲をみなぎらせる指導力と魔樹のかけ方は見たことがありません。
これは、スポーツ界ではあまり見かけない監督のタイプではないでしょうか？
まるで生徒や保護者のみなさんから全幅の信頼を寄せられている円熟した教師そのものに思えます
凄いなぁ〜栗山監督は､大学や中高の学校の先生をなさっても
学生や生徒から信頼され、各自が自発的にぐんぐん伸びていく生徒と学校を作り上げていかれるような気がします
ダルビッシュや大谷選手は決勝戦での登板を2人とも自分から志願したというのですから、感動ですーー
野球解説者の誰もが監督の指示に従ったものと思っていたようです
もはや、野球界の常識を完全に超えているように思います
凄いなぁ〜
学びたいですね