くマスク外し論議にみなさんご参加いただきありがとうございます😊


ただ


大切な視点が欠落しているので早目に提起してもう一度みなさんと考えたいですね


① マスク論議、大人子どもは全然違います

・大人(18歳以上)はマスクは文字通り本人の完全な自由でしょう


・しかし、マスクは感染防止には効果的でも、口元から相手の気持ちを察知する『共感力』育成には、かなりのリスクを背負う可能性があり、心配されています


・とりわけ、乳幼児や4歳から11歳の時期に長くマスク生活では、発達・成長が心配されています


・自己葛藤期でもあり、「親からの自立=友達依存期」である思春期に友達の素顔も知らず、黙食・黙動、三密回避、部活制限、団結・連帯体験がないままで、「マスク卒業式」を迎えるとすれば、中学生の成長発達に余りにも無責任、放置教育にならないでしょうか?

「顔パンツ」化させたままだと、後から心にシコリを残す心配があります。切磋琢磨する中学生時代を保障できないのではないでしょうか?

尾木ママの体験的思春期論ですがーー


日本では、子どもの発達とマスク着用問題が議論されないまま、つまり、子ども無視の政策と市民感覚で進んできたのではないでしょうか?


更に問題なのは、政府や地方行政も、一度も感染防止策や子どもと教育に与えている問題などについて議論、総括してこなかった点ですーー或いは発表してないだけかも知れません?いずれにしろ「民主主義的」じゃないのです


【子どものマスク問題】


実は、深い深いそして本質的な問題を孕んでいるように思えてなりません!


広くみなさんとご一緒に考えたいと思いますニコニコ