東大切りつけ事件をきっかけに


高二

中二の学年の置かれてきた悲劇に改めて認識しています


本当に卒業式も入学式もないか、簡便な感動のないものーー


入学後の行事無し

おしゃべり禁止の黙食

鬼ごっこ禁止

合唱禁止

マスク着用

そのほか禁止ばかり


深いカリキュラムは無くなり


教師は責め立てられるように「時間」ばかり気にして討論させることもできない、、


結論の押し付けとテスト攻めーー


自立も出来ない

自己肯定感も養成されない


ひどすぎる2年間


確かに未知のウイルスとの戦いだからやむを得ない一面はあるものの


わたしたちはもっともっと「子どもたちの苦悩」によりそう向き合い方をすべきだったのではないのでしょうか?


ニュージーランドの女性首相のアーダーンさんのように


子どもたちへのダイレクトなメッセージなど出すべきではなかったのか?


今また

社会経済を回す?ことに熱心


確かに大事な視点ですが


その社会の一員は子どもたち、学校・幼保も入っているのですよ



子どもたちの声だって聞かなければならないはずですーー


そういう大人の姿勢に彼らは安心して信頼も寄せるのではないでしょうか


閉塞感から拡大自殺願望の子どもたちは出ないように思います


「子どもたちは社会の一員」として


しっかり位置付ける日本社会を構築すべきだと思うのです


みなさんはどう思いますか?




(おはようございます🌞)