どうも気になります
最近では緊急事態宣言中であっても
行動規制緩和について海外の例や基準、その出口ロードマップについて語られる場面が非常に多いように感じます
2回のワクチン接種率が国民の5割を超えたのですから
当然なのかも知れませんが、逆に心配もあります
・死者にしても〇〇では年間一万人亡くなるから日本はコロナ死者は少ないとか、通常授業に入る、部活始めるーー等
・例えば学童の三密状況など指導員さんの努力だけで社会的ケアが行き届かなかったりミクロが見えなくなっていないでしょうか?
社会学的
経済学的議論は大切ですが
同時にミクロについて
個々の人々やケースについて忘れてはなりません
海外の自己弁護的事例ばかり取り上げても
その前後の展開が語られないと全貌が見えない
シンガポールでは国民の接種率が81%と世界1レベルですが、8月下旬からデルタ株の猛威に晒されています
未知との遭遇、闘いは本当に難し過ぎますね
でも多元的に捉え
じっくり、機敏に?
進みましょう!
一喜一憂は自戒しないと、ですね
みなさん
おはようございます😃
(歩道に咲いていた曼珠沙華ー彼岸花)