オーストラリアは今大会でメダルの目標数を掲げることを取りやめています



日本でも山下JOC会長が「金30」という目標を解除するとのこと



NHKの解説番組でも紹介していました!!


この方針転換は


・選手のメンタルケアの大切さがトップ選手・例えばアメリカ女子体操界の🤸🏽‍♂️女王シモーン・バイルス選手が女子団体総合決勝で途中棄権し、個人戦辞退の理由が「高いストレスがかかる状況ではパニックになる。この感情をどうしていいのかわからない。特に五輪では」ということだったからですーー


【日本では】


・三回戦で別人のように力出せなかったテニスの大坂なおみ選手


・バドミントンの🏸桃田選手


などメンタルヘルスのケア体制の必要を感じるのは尾木ママだけでしょうか?



とにかくメダル メダルの大合唱は番組内でも控えてほしいものです



【結果ではなくプレイ】を称えて下さい


全国で子どもたちが見つめているのですから



解説者のみなさんは全体的に良く考えておられるように思います



尾木ママが高校生時代に経験した1964年の東京オリンピックから随分スポーツとして進化・発展したなぁと感動しています🥺


「体育」から【スポーツ】へと人間科学に基づいて発展しているように思います



学校も早く【体育】の呼称はやめて


【スポーツ】とすべきではないでしょうか?


国もスポーツ庁ですし


【体育の日】→【スポーツの日】


学校だけが取り残されています


【部活】も「スポーツ部」に変える方がいいのではないでしょうか?



コロナ急増の只中でのオリンピックはグローバルな視点を与えてくれますね



みなさんはどうですか?