1000年に一度と言われる天変地異ーー
甚大な被害を被った東北・北関東地方
万を超える人々の命を奪い
未だに2000人以上の方々が行方知れず
40000人もの方達が仮設住まいといいます
中でも福島の原発事故は明らかに二次的人災
現在でも廃炉のメドすらたたず、大量の汚染水の処理方針も危うい
利便性と経済を最優先させたツケと非難するには余りにも甚大な犠牲ではないでしょうか?
でも
当時また小中学生だった子どもたちは
言語に絶する生活、差別・偏見、風評被害にめげそうになりながらも
これまでの日常が一瞬にして無くなる衝撃を受けながらも
地域の復興の為に一歩一歩歩み
前進してきました
今日のコロナ禍の世界パンデミックを先取りして生き抜いた大先輩
フロントランナーでもあるのですーー
リスペクトされるべき福島の子どもたちの生き様に勇気づけられながら
尾木ママも繋がり求めて頑張ろうと思います
みなさんと一緒にーー