韓国のバレーボールナショナルチームの双子姉妹が

10年前の中学時代に暴力・暴言などの深刻ないじめをしていた、いじめの加害者であったことが暴露され


2人は認めて謝罪をしたものの

ナショナルチームから追放されるにとどまらず、バレー界からも永久追されましたーー

韓国の厳しすぎるような処分に日本では賛否両論ありますが


最大のポイントは


《加害者は忘れても被害者は生涯忘れません。生涯心の傷になるのですーー


尾木ママも加害者は許したくはない気持ち


痛いほど理解できますーー

日本は加害者に対する断罪が弱すぎると思います

あだ名は親しみあっていい、よくない時に注意して指導するねが教育

なんてカッコつけないことです
いじめ自殺の多くがあだ名が絡んでいるのです

嫌なら嫌と言わない被害者がよくないと言う大人は強者で加害者側の人間かも知れません

警戒  警戒です!


いじめなんて甘い言葉じゃなくて


れっきとした「犯罪行為」に他なりません

学校は「被害者にも問題がある」などと


国際的にも通用しない残忍な言葉で教師までいじめに参加してしまうのです!


世界の笑いものです

教師のいじめへの厳罰化を求める市民の声も政府も全国校長会も教育委員会も

・教師が萎縮するとか
・負担が増える


などと猛反対して改正を妨害した罪は甚大です

日本はいじめが全然減らないし、自殺者も増えるばかりですーー

世界の不思議になっています

尾木ママは怒っています


みなさんはいかがですか?