福島原発事故による差別と偏見で
当時
6歳だった子どもたちが今高校生になり
この10年の歩みから学んだ最大の教訓は
《これまでの当たり前が一瞬で失われたことがコロナにより世界同時にパンデミックが発生したこと》
つまり
マイノリティとして差別・偏見受ける10年が
一瞬にしてマジョリティ化し
みなさんが不安・不信の渦の中にいるーー
福島の高校生たちのコロナ観は深いなぁ〜と感心するばかりーー
「ガースー」などと的外れの受けねらいで
悦にいってる誰かさんとはえらい違いですーー
体験
生活
が高校生を深く思索させて
新型コロナ時代を生きる
【フロントランナー】として
走り続けていたのです
ありがとうとお礼を言いたい尾木ママです
みなさんはどう思いますか?