昨夜の鬼滅の世界

何故社会現象化しているのか


朝になりシャープになりつつありますー

・人は見えない人々にも支えられている

・生きることは繋がりあえること

・本来、どんな家族、兄弟姉妹、友達関係にも愛があること

・人は「誰か人の為にこそ働ける・生きる」ことが出来るし、その人は強い

・お金や地位・名誉の為に働き生きる力は弱い


良く考えると、この20年来続いてきた
〈競争原理をテコにして、成果を出させる成果主義〉

その思想としての【新自由主義】の世界的流行、つまり

〈選択と集中、自己責任論〉
《経済と効率優先主義〉
〈大量生産大量消費社会〉
〈右肩上がり三本の矢アベノミクス〉

学校で言えば

〈競争原理によるテスト学力・点数主義〉全国学力テスト
偏差値主義
〈詰め込みと訓練・暗記主義〉
〈経済格差が学力格差に直結〉

つまり

完全な弱肉強食だったのです

しかし


新型コロナは

これらを根底から揺るがせてしまいました

そして

破壊から希望してもさくか

《新しい価値観》

求めて《新しい生活様式》作ろうとしています

そんな苦悩の中に

ピッタリハマったのが


アニメ映画「鬼滅の刃」ブームなのかもしれません!


尾木ママの感想ですーー

みなさんの分析
お聞かせくださいね