菅さんの目玉教育改革として


「少人数学級」が日程に登って来ました


30人〜20人

程度にしようとしているようですが


・現場の先生たちはコロナ禍での分散登校時に20人以下から12.3人授業を経験して、その魅力を体験されたことは確信になったのではないでしょうか?

・尾木ママも前々からの主張ですからもちろん大賛成です


注意点があります

① 必ず財源論が出てきて結果的に潰そうとします。いつもの方々ですねー
② 効果論です。エビデンスがないなどと心配されます。きっと教室の教壇に立った経験がない方々でしょう。現場教師なら45人→40人→35人へと変化する中でどれだけ子どもたちの把握しやすくなったことか!全く違います。なんせ日本の学級サイスは国際的にも最下位クラスなんですからーー
③ 教師不足、教室不足は深刻ですから、またいつものように「ビジネスチャンス」とばかりに群がる人々が出ることです。
安上がり、資格なし教師の量産化。小さな雑居ビルの一室でも学校の教室化する可能性もーー
こんなに教育が私企業化され
公教育が劣化している国は日本ぐらいではないでしょうか?


・金も人も教室も公的に充実させるさことは大前提・原則にすべきてはないでしょうか?


議論

しっかり見守っていきましょう!

みなさん
よろしくお願いしますーー