コロナ禍の中で

国民のだれもがなんとか繋がり合い


生き延びようと全力で頑張っています

社会・経済活動も動かしています

学校は小中高と全面的に対面授業

運動会や部活動、修学旅行など


感染予防と両立させながら実現する道求めて悪戦苦闘しています


行き過ぎや問題がないわがじゃありませんが


何とか前に
少しでも前進しようと奮闘しています

ただ一つ大学のみが頑なに大学の門を閉めて、とても講義とはいえない資料読むだけのオンライン授業を延々と続けている


更に大問題なのは


授業料も実習費も施設費も


1円も返金しないこと


バイトもなくなり

親は働き場所失い

退学せざるを得ない学生が


どれほど苦しんでいるか

大学人は想像されたことがあるのでしょうか?

もちろん学生の為に「百円夕食」や全校舎の感染予防対策をして

全面的に対面授業を実施しようとしている大学もあります


全体的にも後期開始直前になって


ようやく動き始めた大学もあります


しかし

恥ずかしくないのでしょうか

大学だけが社会的辛苦から乖離して


後期授業料も堂々と支払いを要求してくる


この歴史的苦難をどう乗り越えるのか


正に大学の知性と教養が問われているのに


力の出し惜しみをしているのでしょうか?


学生
保護者の怒りは

爆発寸前ですよ


大学は研究機関であると共に


重要な【教育機関】であり

社会貢献も大切な義務ではないでしょうか?


研究室にこもっていては

社会の動きから乖離するばかりですー


政府も更に

全国の大学への国民的メッセージを発信してほしいですね


もちろん必要な支援も積極的に−

学生への直接的支援策ももっと幅広げていただきたいですー


学生諸君

絶対めげない!  諦めないでね!