学校バッシングじゃなく


三桁を超えそうな大規模クラスター発生の原因や背景は徹底的に解明する必要があります

分科会や文科省の調査に期待したいところですが

・科学的解明だけでなく、独特の日本的『学校心理』や閉鎖的な学校空間の問題点を洗い出し、今後の学校クラスター防止に活かすこと

一番の問題点は各地の知事が自粛要請したり広域移動を見合わせて、里帰り、墓参りさえ次々にみなさんキャンセルしている次期に四国や大阪まで練習試合の遠征していることです


社会の動向の真逆の動き

しかも受け入れ高校まで含めて別世界を生きているようにさえ見えます

これらがなぜ起きたのか


熱中症警戒アラート発令中でも
部活を実行していた昨日のあちこちの中高に共通する『学校社会の閉鎖的文化』と言う独特の風が吹いていることにメスを入れた分析しない限り、この大規模なクラスター発生問題の本質に迫ることは出来ないでしょうではないでしょうか?


単なる消毒、ソーシャルなんと   、マスク、手洗いなどのチェックレベルではないのでないでしょうか

決して当該校を批判しているわけじゃありませんーー


今日の学校が抱える奥深い文化の問題、とりわけ部活問題がコロナ禍の中で浮き彫りになったのだと思います

【学校の常識は世間の「非常識」】と自虐的に風刺されていますが、、


なかなか外部からは見えづらいのではないでしょうか

内部からもどっぷり浸かっているとただ「反省」しか言えないかもしれません


当該高の問題だけじゃない点が
重いなぁとため息つく尾木ママですーー


今朝も暑いですーー

わが子の部活は風通しいいですか?

コロナは「熱心に指導してくれる」とか「進路に関わるから」などと言う一時代前の価値観は通用しないのではないでしょう?

お盆
みなさん
無事にお過ごし下さいませー