一般的にはほとんど知られていないことですが
秋口には、学校の先生たちが次々に潰れる可能性が高いですよ
何故なら
・子どもを苦しめている「土曜」「日曜」「夏休み」授業の実施
・テストテストで評価攻め
・小学校、中学校での「6.7」授業、高校生は「9時間」授業
・義務教育課程の小学校・中学校では7時間授業の後に、なんと教育実習生が
やってきて『補習』と称した、本来なら正規の授業内でやるべきことを《授業外》に押し出したのですーー
・子どもたちは8時間目の授業と一緒でたまったものじゃありませんが、先生は教育実習生との打ち合わせや報告受けで大変です
・更に、コロナ対策としての感染防止活動、消毒・給食の配膳、食事指導、関連する諸会議
人間離れした残酷過ぎる働き方!!
一般会社じゃあり得ない話ですが
教師は特別なんです!!
○ 『給特法』があってどれだけ(残業〉しても残念代は付かないのですーー代わりに特別調整手当てとして地方公務員給与に【4%】を上乗せしているのです
昨年に教師の働き方改革論議の際には
尾木ママは給特法の廃止主張したのですが
総量規制論に飲み込まれ実現しなかったんです
教育界ほど古臭い考え方も珍しくて
ちっとも一般社会には伝わりませんーー
年明け早々に過酷なコロナ禍
まったく間違った労働政策でしたね
なんて高見の見物してる場合じゃありませんーー
先生たち
・利口な方は2学期終わりに退職するか病気休暇が急増しなければいいのですがーー
残念ながら文科省は問題意識持てていないので自衛するしかないですね
本当に日本の教育
ダメになりかねませんーー
子どもたちも可愛そうを超えています
日本の公教育の未来
大丈夫でしょうか?
どうも尾木ママ一人でヤキモキしてる感じですね⁈