公立の義務課程ですから
中学入試はやりません
市区町村立の小中学校と都道府県立高等学校とは設置母体が違うので調整が必要ですが
文科省も一貫校については全国的に数値目標掲げて力入れたこともあります
・思春期の発達をペーパーの数値で細分化することは弊害が大き過ぎます。一人ひとりが伸びない
・勿論、多様性は保障するのが原則。特徴的な高等学校もあり、入試を経て進むのも自由
今のような偏差値輪切り方式の高校入試制度ほど問題点の多い制度もないですねー
どんな制度にせよ
・いつでもやり直しや変更可能
世界には多様な制度がありますから
参考にしながら
日本に適した制度開発できるといいですねー
いつになることやらーー
一斉には常に利害が絡み難しいのです
・憲法原理の男女共学制ですら、反対にあって未だに別学の地方もあるのですから
九月入学の優位性は今、益々増していますね
・政治的なレガシーを作る決断力と国民的信頼感が不可欠でしょうね
最低でも
多様性と選択制、教育の無償化、この三点は原則になるといいなぁと思いますーー