戦後の教育史の中でこんなに教育論議して

対立もした時期があったでしょうか?

この沸騰した九月入学賛否両論は


お母さん方はもちろん

研究者や教育団体、それに新聞メディアの立ち位置を浮き彫りにしてくれました


驚いたことに

海外の学校改革が進もうとする際の力関係と同じなんです

常に教育関係団体は旧守派に立つのですね


尾木ママはこれらの社会的背景や心理について、今すごく興味深々です。


新聞記者さんでも律儀に現場主義、靴すり減らして取材する方は、的確に問題や課題把握しておられますー

ジャーナリスト精神はやはり現場密着型ですねーー


あの教育先進国のオランダでも大改革のエネルギーになったのは教育とは何か大激論を通してでした


悶えながら「究極の選択制度」が誕生したのですから


みなさん


今回はいっぱい財産蓄積しました

積極的な提案活動進めましょう!

尾木ママブログは投稿・交流広場になれば

嬉しいですねーー