何故
教育改革するのに

お金の金額
教員不足
待機児童数

などなど数字を大きく出してくるのか?

まったく目的が分かりません

数字だけ見るとその膨大さに誰でも身が縮みます

そして

だったら九月入学など改革はやめておこう!と思うのが人情

ゴリ押ししている人がワガママに見えるかも知れません


でもみなさん
よく考えたら

・待機児童問題は全国的でしょうか。都市部問題ではなかったでしょうか?

・入学者が1,4倍にも増えて教室不足、教員不足が深刻になる。だから九月入学はどう考えても無茶論も中核都市部の人口集中地域問題ではなかったでしょうか?


地方じゃ秋教室だらけ

今やあちこちで学校の統廃合ばやり

決して均一の課題じゃありません

更に言えば

お金の計算やどう捻り出すかかは

・《行政》の仕事ではないでしょうか
第一に教育は無償が原則ですからね
・私たちか、いかに未就学児や子どもたち、学生を一人も落ちこぼさずに成長させ
自立して生き延びる力を身につけてもらうとか。日本の歴史やグローバルに学び研究して政府に求めていくのかーーあるいは多様な方法について提案していくのかが問われているのではないでしょうか?

・こう言うと反射的にヨーロッパは税金が高い。日本の2倍、3倍だ。と「反論する人がいる」
これはよく政治家が選挙の時に持ち出す暴論、キャンペーンに過ぎません。医療費無償、教育費無償、など社会保障の総合的施策を包括的に評価しなければならない問題だからです

政治家さんの口車には気をつけて下さいね
党派によっては真逆の見解がいっぱいありますからね

ただ教育問題はみんなが垣根を超えて力合わせられる分野ではないでしょうか?

数字なんてどれだけ強調されても

行政でもないのに何しておられるのか?

いったい庶民の味方か

子どもの応援しないのか

根本的姿勢を疑わざるを得ません

みなさん

誤魔化されないで辛苦からわが子を救済したいですね

どうかよろしくお願いします!!