ないでしょうか?
日本は競争原理をテコにして「他者」との競い合いにより〈エリート〉選抜して,秀才にはお金かけて育てよう、凡才はそれなりに働けばよいーという考えでした
所謂「選択と集中」、結果は努力足りなかった「自己責任」とされた《新自由主義》に他なりません
でも
みなさん、ご存知でしょうか?
コロナ専門家会議に新たに参加された4人の経済学者さんのお一人は
「1人10万円を1年間毎月支給」して安心してもらってはどうかという
大胆にして、ポスト新自由主義の一つのあり方かもしれません
ちょうど4・5年前に世界の幾つかの国や州で大規模な社会実験までされたことがあるベーシック インカムに似てますが
まさかこのコロナ禍に直面して提案されるとはびっくりですね
生活するために働くという常識もひっくり返るーーそんな価値観、世界観、人生観の大転換が起きざるを得ないかもしれないと尾木ママは柔軟に構えてwith corona時代を生き抜くのかもしれないですね
教育における公平とは経済格差、社会格差が学力格差を決定的に広げている今日では
「個別主義」しかあり得ないような気がします
他人は関係ないのです
発達障害のある子
知的障害のある子
起立性調節障害のある子
不登校の子
特別な才能のある子
視覚・聴覚障害のある子
みんながみんな違っていいのです
一人ひとり違います
比べる意味は競争教育以外に全く無意味ではないでしょうか?
尾木ママは未来志向で
コロナ時代の教育改革進めたいですーー
主権者は国民一人ひとりなんですからーー
みなさんはどうでしょうか?