9月新学期への賛否

本当に納得させられるご意見ばかりで
嬉しいです

どこで意見や感じ方、受け止め方が異なってくるのか、思いは子どもファーストで全員同じこともよく分かりうれしいですね

これからはっきりさせなけれいけないことは

・9月新学期への議論で挙げられたいくつものネックは,ほとんど《現状》の枠や慣習の中で感じ、考えているからではないでしょうか?

(学年はどうするのか?、たった5か月足らず、いや現実にはまともに園に行かないまま進級するのか?など)

   ↓

尾木ママの考えは何も一つに全員が一斉に縛られて動かなくてもいい,子どもによって選んだらいいと思いますー園も何故一歳の違いで厳密に分けるのでしょうか?異年齢で関わりあったり、生活する場面や年齢別に分かれて学んだり,小学校への進学も
5歳からの子、6歳からの子発達に応じてきめればいい。現状が固定され過ぎていて機械的過ぎます。小学校だって何故1歳ずつの《学年制》をとり、学力・生活力に関係なく6年過ごしたら「中学生」なのでしょうか?つまり、学力など〈修得〉・身につけたかどうかお構いなしに中学3年在籍すれば良い、卒業するのですーおかしなというかそれこそ無責任⁇かなと思いますー

授業料の不安も現状の家庭が払う〈受益者負担)制度をやめて学費は全て無料化することを考えれば解決します

色々な壁も一旦取り払えば霧が晴れます

9月新学期制の課題は日本の教育の諸矛盾や歪みを浮き彫りにせざるを得ない【大問題】であることは確かですね。だから時間かかてじっくりという意見は最もです

なかなか結果は出ないようにも思います

だから尾木ママは〈親子の選択権〉を大切にしてほしいと思います


このようたくさんの問題が派生するのですが

一番重視して欲しいのは

・現状では一学期の学校生活がまともにないし、再開したも行事などはほとんどない,夏休みも削減,反対に土曜や祭日登校,補充の7時間目、現在の家庭学習まで再開時に提出させて評価するーー

我慢に我慢重ねてこれは無茶です

・オンラインですいすい頑張って勉強させてもらえている私立や5パーセントの公立の子どもたちーー

この格差のままで高校、大学入試をするのでしょうか?

8月までじっくり学校生活やインターハイ、行事楽しめるように子どもたちファーストです

勉強進んでる学校は探究型のアクティブ・ラーニングにどんどん入って下さい。時間はどれだけあっても良いと思いますー

長々とごめんなさい。一つの側面だけでも大変なパラダイム シフトの転換です

だから尾木ママは子どもたちファーストでいきたいですね

(ありがとうございます)