我が子が自死したご遺族の心情はいかばかりでしょうか?
想像を絶します
それも、特に中3の秋、10月などは
受験を意識されて、他の生徒たちに動揺させては申し訳ない!
との一念から
・自死ではなく、突然の病死にして下さい
・内緒にして下さい
と学校におっしゃる場合が多いのですーー
ご遺族の言葉じゃなく、心情に寄り添うならすごく理解できるはずです
しかし
学校としては「真実」を把握することは当然、細心の注意を払いながら
子どもたちへの素早い聞き取りをすること
当然ですーー
全国の多くの場合
少し落ち着くと、ほとんどの場合
ご遺族は真実を知りたいと思われます
ところが、学校は最初は受験が済むまで
次は、卒業するまでと引き延ばし
結局、いじめはなかったことにしようとするのですーー
もちろん、ご遺族のご家族の意見が合わなくて、そのままにされることもありましたーー
ですが
学校は
・真実掴むこと
・混乱も含めてご遺族の【心情に寄り添うこと】
・加害生徒の指導
・傍観した生徒も指導すること
これら原則なのです!
一人の生徒さんの命
大切にすべきだと思うのですーー
書類作成が面倒なんてあまりにも
悲しすぎませんか?