なぜ
あんなにかたくなにいじめ自殺が「重大事態ではない」といい張ったのか!?


今朝の産経新聞が詳しく、東京新聞も報じています…

産経によると


・独自に友達から聞き取り調査をして、実名まで公表した両親の執念が実ったといいます

・取手市教育委員会は「当時は認識不足があった」と釈明している

尾木ママも
金曜日のワイドスクランブルで


取手の理解不足を
文科省の「重大事態ガイドライン」を示しながら指摘


今度はご遺族が29日に文科省に直接乗り込んで直訴

翌日30日に取手市教育委員会は文科省→県教育委員会→市教育委員会への「指導」があり、即日訂正、謝罪


なんて上からの力に弱いのか

「認識不足」
のいい逃れは全く通用しません

横浜の150万円もの原発避難いじめをいじめでないといい続けた市教育委員会の法律やいじめの定義すら、よく知らなかったと言った「言い訳、弁解」と同じレベルなのかも知れないです…


日本の教育委員会


完全に二極化しているのではないでしょうか!?

素敵な教育委員会もあります

でも

基本的定義すら知らないという信じられないていたらくぶり


国家でも取り上げて
日本の教育行政
抜本的に改善
改変しないと


日本の子どもたち救われないのではないでしょうか!?


深刻ですね…