投光用の白熱灯


おがくずに接触させたら

いずれ火がついて燃え上がる


こんな想像力
あるいは「常識」も

人間が生まれた時から自然に身につけいるものではないことを

今回の悲しい火災事件は教えてくれました…

小さいころから


生活体験の中で

裸電球触ると

やけどする位熱くて


何回もびっくりしたものです…


乾燥したおがくずなんて

着火材に使うほど燃え易いことも


火おこし体験すれば


キャンプや自然体験の中で


常識として身につけていくのかもしれないです…


生活体験
自然体験の大切さ


これらが
いわゆる地頭を鍛えることは


脳科学者のよく言うところですが…

今回の
恐ろしい事件の裏にはそんな


生活体験が貧弱になる怖さ


教えているのかも知れませんね…

考え込んでしまいました…