体操男子個人総合

トップを走る
ウクライナのベルニヤエフに0、901の大差をつけられていた内村航平君


得意の鉄棒で世紀のほぼ完璧ビックリマーク

15、800

高得点!


直ぐ後から演技したベルニヤエフもすごい


14、800


しかし、わずかに内村航平君が大逆転劇!


ところが、この後の記者会見


海外メディアが
「あなたは審判に好かれているんじゃないですか?」と質問が飛んだんといいます


もちろん、内村航平君は

「皆さん公平にジャジ」
と冷静


これに怒ったのは
他でもない ベルニヤエフ…

「スコアに対してはフェアで神聖なもの。航平さんはキャリアの中でいつも高い得点をとっている。それは無駄な質問だ!」


とピシャリと海外メディアを批判!


「この伝説の人間と一緒に競い合えていることがうれしい。」(ベルニヤエフ)

「今日の最後の鉄棒は言葉がない。クレイジーとしかいえない」(銅メダル英国マックス・ウィトロック)

メダリスト会見のスポーツマン精神の気高さに


日本でも多くのファンが感動ビックリマーク


特に


ウクライナはロシアとの戦いもあり、政治・経済は困窮


オリンピック選手が
安心して練習に打ち込める施設も環境も整っていない…


その厳しい悪条件にもめげず


内村航平を追っかけて頑張ってきたのです…


スポーツマンだからこそお互いの状況も頑張りも見えているのではないでしょうか…


尾木ママ


金メダルを超えた内村航平とベルニヤエフ、ウィトロック選手らのオリンピック精神


中高生に
特に部活の子どもたちに伝えたいですね…


相手のミスを期待する観戦の姿勢だけはとるべきではありません!!


どんな競技種目でもです


金メダル信者になるのは
20年東京オリンピック主催国として資格疑われます…


そんなことになやむのは尾木ママだけかしら…


皆さんの見解も伺いたいです…