今日のネットニュースにも転載されています

精神科医師の立場からの鋭く深い論考


一読に価します


やはりサイコパスととらえ


もし出版に意義があるとすれば


サイコパスからいかにすれば立ち直れるのか

実験的ケースになるべきと説きます


さらに


精神科医師か心理の専門家の解説つけるべきだったと言います


そうでなければ
サイコパスの単なる主観的告白にしか過ぎないからです


そのことに思い至らぬ出版元を批判しています


確かに所々論考の通りだと頷きました


ただひとつ


やはり被害者に断ることしなかったのは元少年がサイコパス故に思い至らぬ人格ー歪んだ人間であることから、


無い物ねだり


なのです!


ならば


太田出版社長は
本人を説得して
詫びの感情形成に全力尽くさなければならないのです


今のままでは
どうしてあの本が


「少年犯罪の防止」などに役立つでしょうか!?


役立てたいなら
それなりの体裁整えさせるのが


出版社の責務でしょう!!


香山さんの論考
是非お読みいただきたいものですね


でないと


太田出版は


単なる話題のベストセラー狙い


つまり


金儲けしか頭にない不誠実さを世間に告白したも同然です!


活字で仕事する出版社なら


もっと言葉に慎重
であるべきですね!!