のかもしれません…
他者への気遣い
思いやり
殊更強いのが日本
平常時や自然災害時にはいかんなく発揮
しかし
緊急時になると
・自由に市民みずから手かせ足かせはめたがる傾向にあるように思います…
・相手が国家権力の強制力であってもよしとする市民の感覚はいかがなものでしょうか!?
大変気になります…
市民による市民の自由侵害、規制が自主的になされる危険
考えただけで近代的個の確立がおくれていることを感じています
国際的基準はアメリカやフランスのように
渡航は如何なる場合でも
自由がやはり原則なのです
善意で国家が顔出す場面ではありません
大原則の自由を保障しつつも
海外では邦人の生命
全力で守りきるのが国家
近代的契約なのです…
国家が危険だから渡航しないようにと警告発しているのを無視して国や国民に心配かけるのはとんでもない。自己責任で助けなくてもよい。迷惑
的な議論は極めて日本人的発想だといえます
人情味があり、一見社会性があるようにみえるのですが、あまりにも前近代的な発想であって
国際的な理解は難しいかもしれないですね
大変難しい問題ですから
多角的にじっくり考えることが一番大切なように思います…
尾木ママの老婆心? 杞憂なのかしら?