ことが最低限の詫びの作法でしょう


・事実誤認に基づく誤報をトップニュース、特ダネ扱いで報道

・そのことが直接的に関係者の名誉傷つけ、日本人の国際的評価をおとしめたこと

・第一報を伝える内容にも関わらず当事者から取材をしていなかったこと

・切れ味のよい新聞社にしてはだらだら言い訳会見に陥っているのはどうしたことか

新聞は新聞社によってとらえ方評価が丸反対になることも珍しくありません。それは読者も了解済みです。しかし、「事実」は一つ。これが歪めたり捏造されたのでは新聞の使命は終わりです


詫びの作法にはそのような本質をおろそかにしてはならないのではないでしょうか!!


尾木ママは今も学生に毎週新聞使った授業をやっています


中高の教師時代から新聞使った作文教育など


実に40年も実践して来ました

教育現場ではメディアリテラシー教育も含めて新聞は必ず使います


事実が違うとなると新聞の価値はゼロです



使えません


テレビ局はその点


必ず「うら」を取ろうとします


もちろん番組によって強弱ありますが、大切な姿勢だなと思います


どの新聞もテレビも
朝日新聞問題を他山の石として特ダネ意識じゃなくて事実の報道に頑張って欲しいですねビックリマーク


教育ニュースも難しいことたくさんあります


尾木ママももっともっとレベルアップしなくては!


決意新たにしています