「は~い、お疲れさま…」






終わるはずの


バリウム検査


「スミマセン。喉の膨らみ、不十分でしたので、もう一度飲んでいただけますか!?」



げっ!


げげげの鬼太郎!



そ・そんな







抵抗する間もなく



目の前に




つきだされた


薬と水を


一気飲み


さらに



バリウムの



紙コップ



ずしりと



重い!


あきらめて


指示通り



飲み干した


尾木ママ



でしたよしょぼん