お盆の真っ盛りの



きのう。



来年度の



東京都立中高一貫校の4校の


使用予定歴史教科書が



あの扶桑社の




「新しい日本の歴史」




に決めたと言います。


第二次世界大戦の美化や神話中心の古代史。



今、テレビで連日やっている「戦争証言シリーズ」の内容と




矛盾・する内容対立ばかり。


政権交代の変革の雰囲気も風も吹かない。




これが



教育界の実態。




社会から、五年~十年は 、




遅れるのが教育界です。





これでは、生徒が使ううちに、余りの史実とのずれに、矛盾が激化するのではないでしょうか?



横浜の8区、杉並区など



偏り過ぎた教科書を使用する中学生が可哀想…。




何とかしなくては!



と思います。