今日、元親方が新入り弟子への[かわいがり]と称される
暴力・暴力ペナルティによって死に至らしめた事件に対し
名古屋地裁の判決が下りた。
禁固6年の“実刑” !
当然であろう!
ところが、親方の中には、
いまだに、「鉄拳」の厳しい「指導」は、相撲界には必要!
との声もあるという!?
と、とんでもないことですよ。
だって、
「鉄拳指導」なんていっても、
検察のいうように
鉄拳「制裁」。
言葉を替えれば、リンチに過ぎません。
要するに、指導力不足なのです!
相撲界も早く、人権尊重とフェアプレーの近代的スポーツに脱皮しなくては!
頑張って!!