2月5日(火)、水瓶座で太陽と月が重なり新月🌑です。

前日2月4日は立春でした。九星気学でいうと1年の始まりは立春からです。

その翌日に当たるこの新月は「これから始まる」という感覚が強いかもしれません。

 

星たちは左半分に集まっていて、新月は1ハウスでおこります。

1ハウスは自分自身がテーマです。

新しい自分のテーマに気づいたり、新しい一面を押し出していくような出来事があるかもしれません。

 

 

できれば話したくないと思っているような事柄や、隠しておきたい事柄について、いざ話をしてみると(水星・リリス合)、アドバイスをもらえたり(木星)、思いもしなかったアイディア(火星・天王星合)を聞けたりするかもしれません。

 

 

月と太陽のサビアンシンボルは

机の上に座っている偉大なビジネスマン

このビジネスマンは夢や理想を実現するためにどうしたらいいか思い巡らせているのでしょう。未来に思いを巡らせ、理想を実現しようとする度数です。

 

目の前のことで手一杯になっていたのなら、視野を広く持ち、理想の未来を思い描くことが現状を打開するヒントになることでしょう。

 

山羊座の土星、水瓶座の太陽と月、魚座の海王星がともにぴったり16度という配置になっています。セミヨードというアスペクト(配置)です。

自由を奪われるような拘束感や使命感を感じる配置と言われています。

夢(海王星)を実現(土星)させることが自分(太陽と月)の使命だという感じでしょうか。

 

この例えだと美しすぎるのですが(;^_^A、私の場合でいうと、

発達障害(海王星)が社会生活(土星)を営めるような仕組み作りが人生の目標(太陽)。

というようによめます。個々人で文言は変わってくると思いますが、「逃れられない」感じがセミヨードにはあります。

 

そんな太陽と月をサポートしてくれる配置にあるのが射手座の木星と牡羊座の火星、天王星です。これが、冒頭の言葉につながります。

できれば話したくないと思っているような事柄や、隠しておきたい事柄について、いざ話をしてみると(水星・リリス合)、アドバイスをもらえたり(木星)、思いもしなかったアイディア(火星・天王星合)を聞けたりするかもしれません。

 

 

私の個人的なことですが、こどもの発達障害のことで4日は学校へ行き話をして来て、今日はスクールカウンセラーが来るとのことで話をしてきて、明日は病院で言語聴覚士の先生と話をしてくる予定です。

新月付近でこんな予定になっていたとはね。

発達障害は逃れられないことで新たなテーマなのかもしれない・・・。

それでもおかげさまで発達障害に関してはだいぶわかってきましたよにやり

星から見ると、自分や家族のことについて今何をすべきかは、将来どうありたいかという視点から考えた方がうまくいくのかもしれないですね。

 

新月はスタートのタイミングで、満月までの2週間ほど影響があるといわれます。

今は全天体順行期間。物事が前へ進みやすい状況です。

どうぞ星の力を味方につけてよき半月をお過ごしくださいニコニコ