来月10月21~22日(土日)で「宇宙を知り、自分を生きる ホロスコープセミナーを開催いたします 。 ←気合の顔
ホロスコープはあなたが生まれた瞬間の空の星の配置図です。
わたしたちは星のエネルギーを身にまとって、この世に誕生しました。
それはあなたの喜びを表し、ときにあなたの試練を表し、あなた自身を表しています。
↑一番左がホロスコープです。右の2冊は今回使用するテキストです。
私が初めてホロスコープに出会ったのは、FBで友人がシェアした新月の記事だったでしょうか。2、3年前のことです。
その綴られている言葉がとてもやさしくて、星でこんな影響があるんだ、と感動したのがきっかけです。狼男は満月の影響を受けるのですものね。
星占いは知っていましたが、星よみはそれとは違う印象で、そうして占星術というのはどういうものかと、興味を持っていきました。占星術はホロスコープをよみとく術(すべ)です。
そうこうしているうちに友人が「飯田に占星術をやる人がいるよ」と教えてくれたのです。
それが海部舞さんでした。
この時から舞さんは名古屋や松本、東京でセミナーをしていて地元(飯田市)でしていなかったのでぜひ飯田でやってほしいとメールをしたんですよね。
実際セミナーを受けたのはもっと後になるのですけど。
そうして養成コースを受けて、この日を迎えました。 途中かなりはしおった(笑)。
私の火星のサビアンシンボルは「子供たちが遊ぶために床にひかれた布」。
火星は「獲得する力や怒り」等を表します。仕事などで活かすといい天体です。
私はずっと山村留学の仕事をしています。都会の子が親元を離れて1年間共同生活をしながら地元の学校に通う、そのスタッフです。まさに!のサビアンシンボルに驚きました。
太陽が蟹座で蟹座のテーマの「保護して育む」も、リンクします。
そして火星とドラゴンヘッドが重なっています。
ドラゴンヘッドは「今世の課題や縁」を表します。
私は旧姓が「星」なので、占星術に出会ったことはとても縁を感じています。
初めは旧姓「星」だしーと軽く考えていて、まさか自分が星をよむようになるとは考えてもいなかったので、ビビりました。
そして課題や試練というのは一つ超えたからいいというものではなくて、また次から次へと課題がくるものですね。そうやって取り組むことで自分の領域を広げ、さらに安定してできるようになる。それは出生の土星を見ます。
苦手意識をもつ土星の課題は、取り組み続けることでできるようになるだけでなく、精神的成長も促します。ご自身の土星を知るだけでも、自分を信じるきっかけになることと思います。
今の空の星の配置も各々に影響を与えますがこの技法が(3重円といいます)今回は扱いません。
この自分のホロスコープに込められた星のエネルギーをよみときましょう!
自分の特徴を自分で客観的に見ることができます。
どんなタイプなのか。何が好きなのか。
何が得意で何が苦手なのか。
たいてい制限をかけているのは自分かもしれません。
自分の可能性を自分で見てみましょう。
今回合宿形式をとります。
私の好きな「星」を感じて欲しいから。
山に沈む太陽を、そしてまた昇る太陽を一緒に見ましょう!
そしてそこにある人の営みと、大地を感じましょう。
大地は地球そのものです。
この地で採れた野菜や果物を食べましょう。
水もとてもきれいでおいしいです。
そして何より、阿智村は環境省が実施している全国星空継続観測で
「星が最も輝いて見える場所」の第一位(平成18年)に
認定された、日本一の星空の里です。
上の写真は阿智村のキャンプ場で写真の上手なお客さんが撮ったものです。
ただし、人間の目にはこのような光(色)では見えません。
宿泊の民家は昔養蚕をしていた家ですぐ屋根に出られます。
2階の屋根から星をみましょう!
*ただしお天気によりますが。
みなさんのご参加お待ちしています。
かどのあき
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プログラム内容はこちら(舞さんHPとなります)→ホロスコープセミナー
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