満月というのは地球をはさんで太陽の反対側に月☾があるということ。

 

今日はこれに加えて蟹座の太陽に火星ー地球ー山羊座の月に冥王星という並び。

      蟹座方向        ○ ○   山羊座方向       ○        ←イメージ図。

 太陽               火星  地球 ☾             冥王星

 

 

太陽の方向に火星が、月の方向に冥王星があるわけですね。見えないけど。

「見えないけどある」に思いを馳せるのはちょっと楽しいです☆彡。

 

さて、満月図です。

満月の配置は新月までの2週間ほどの間、影響します。

主に日本においての影響を書いています。

 

・こんなことしたいなという胸の内や考えは、身内的な存在や家族のように親密な人とのつながりで達成できる(達成した)。

・女性やこどもの自立を促すのは男性や男性的な活動や広い視野があってのこと。

・彼氏やお父さんを支えるのはこどもや彼女や奥さんの存在であり、楽しい夢を思い描けると日々の会話や生活、学びがより活性化する。

 

こんな感じかな。

 

万人に影響するものでそれがどんなふうに個人に当てはまるのかはわかりません。

例えば晴れていたら、布団を干す人もいるだろうし、散歩に出る人もいるだろうし、天気に関係なく室内でお仕事の人も多いだろうし、寝て過ごす人もいるわけです。

 

あまりに具体的に書いたので他の方の星よみと全然違う感じ(^_^;)。

だけど目指すは石井ゆかりさん(笑)。

空の配置は自由に読んでいいという師匠の言葉なので勇気を持って発信します。

 

 

私個人の防備録要素の強い星読みとして楽しんでいただければ幸いです。

当たる当たらないで言ったら・・・・まぁ、そういうことです(笑)。

強いて言えば占いで「出会いがあるでしょう」って書いてあったけど家の中で過ごしていて、

「当たらなかった」って言っても、そりゃあそうでしょう、ということ。

 

今日の我が家を振り返ると・・・

 

 

次男がサッカーの試合で朝6時20分に飯田市の伊賀良(うちから30分)集合というのは主人が行ってくれました。帰ってきて畑の草刈してくれて、9時から花火の作業へ(秋の地区のお祭りで出す花火です)。

 

私は長男の高校の部活の送迎で9時までに上郷武道館へ。

帰ってきてお昼を食べて三男のサッカーの練習へ1時半までに座光寺へ。

長男の迎えを主人に頼んでいたけど、わたしが車の鍵を持ってでてしまったため、速攻戻る羽目に。

また1時間近い道のりを戻って長男乗せて清内路に(2時半着)。

三男の練習終了が3時半のため、またすぐトンボ返りだけど朝が早かったため、うたた寝。

で、あわてて迎えにでて、携帯を忘れる(ーー;)。

三男を迎えて、友達に携帯を借りて自宅にいる長男に次男の帰宅時間の連絡を確認してもらう。

そして待ち合わせ場所へ。茅野市に行っていて帰りの高速で渋滞があったようで1時間近く待ちぼうけ。

やっと帰路についたのでした。

こどもの送迎で阿智村清内路(山です)と暑い飯田を3往復。こたえたー(;´д`)。

 

これ3ハウス(移動)、月(こども)、冥王星(徹底的)っぽい。

わたしは母として(山羊座の月)、こどもを育てる(蟹座の太陽)ことに力を注ぐ(蟹座火星)。

で、移動で疲れてご飯作る気なし。

私より少し前に帰ってきていた旦那がご飯炊いて、魚焼いて、味噌汁作ってくれました(蟹座太陽)。

 

感謝です。感謝しかない! 

 

(これは天秤座木星12ハウス的・・・かな?w)

 

そんな旦那、作業の慰労会があったから自分は食べずに、単身赴任先へ帰って行きました。

6月から7月末まで、こんな生活が続いて疲れ気味の私。

3ハウス月 的に心情を書いてみました。

なかなかインパクトのある配置なんですけど、なんて小さい出方だろう(苦笑)。

でも、旦那は長男で家から出たことない人だから、頼まれなくても家族のためにご飯を作るなんて、

実はすごいことなんじゃないかと改めて

満月図にできている蟹座太陽-山羊座冥王星-てんびん座木星のTスクエアという配置の影響を考えたのでした。

満月図は以前思っていたことの達成や結果の図とも読める。

 

もう一つ。こんな風にも読めるかな。

国民意識の変革と(山羊座冥王星・月)、日本の伝統やルーツを基盤にして発揮した政治(蟹座太陽・火星)が外交(てんびん座木星)に大きな影響力を与える。私たちに必要なのはコミュニケーションや知性(3ハウス)。政治は広い視野(9ハウス)。一人ひとりが愛情や夢をもってきちんと意思表示をすること(5ハウス海王星)が鍵ですね。

 

図があればわかりやすいのだけど、すいません(^_^;)。

 

ときどき、空の星模様を身近なものにたとえて検証してみます。