オーバージョーーイド!オーバーラーヴド!オーバーミーーー!!笑笑笑





先日、京都にてプロの方と実際にセッションをする講座があり、スティービーワンダーのオーバージョイドを歌ってきました。普段自分一人で歌っている時には気付かないような鋭いご指摘や、分かりやすいご指導を頂き、劇的ビフォーアフターばりに私含め皆さま良くなって、めちゃめちゃ行ってよかったと思いましたおねがい
冬もまたやるそうなので、みなさんもよかったらぜひぜひ!!





さて前回のブログの続きになるので、


前回の復習で、自信には2種類あり、
①根拠のある自信
②根拠のない自信
と言いました。


②の根拠ない自信。何は無くとも、自分には価値があると思える自信。

その自信はどこから来るのか?

それは、

親からの愛情

だと思います。
子供の時、親から十分に愛情を受けたという経験が、自分は愛されている、自分には価値があると思える根源になっていると思います。つまり、絶対的な愛情を受けていれば、好きな自分、嫌いな自分があっても、どんな自分も自分だ!と認める事が出来ると考えております。それは生きる上でとても大事なように感じます。


①は、どちらかというと自分自身の評価の場合もありますが、他者の評価が大きく占めている場合がほとんどではないでしょうか?もちろん他者評価で、自分が認められた時の喜びは代え難いものがあります。大きく自信にも繋がるでしょう。


しかし、他者評価に依存する生き方は危険だとも感じます。何故なら、人の評価のために人生を費やし、自分がどうしたいか?が分からなくなる可能性があるからです。何事もバランスが大事なように思いますが、特にこれからの時代、他者評価と自己実現のバランスが見直されているように感じます。


少し話がそれましたが、今何事も前向きに自分の可能性を信じて生きることが出来るのは、自分の両親、そして今までお世話になった方のおかげだと感じております。
我が子にも、自分に自信を持って生きていけるように、一人の人間として尊重することを意識しながら、彼には相手を思いやれる人になってほしいなぁと思ってます。


自分に自信がある人は、相手を思いやり尊重出来る人だと思うので照れ