今朝の我が子。
父「パパお仕事行ってくるねー!」
我が子「俺も出かけるよー!」
クロックスはきはき💦
我が子「靴邪魔やな。。」
オヤジ道②ということで、①を読まれてない方はぜひ↓↓↓
(前のブログのサイトですが、、、)
父と子についてさらっと前回書きましたが、今回は父親の役割についてさくっと書いていきます。
母親に対して、子供は絶対的信頼感、安心感を持っているという考えの元、逆にそれが故に甘えや妥協に繋がるとも考えており、
「ママは僕の味方だ!」
「僕は何をやっても許されるんだ!」
と勘違いする事も考えられます。
あかんもんはあかん!
そんな時に厳しい言葉を有効的に使うことが父親の役割だと考えており、礼儀作法、規律などを教育するのに、父親の責任は大きいと感じてます。
そうゆう自分がちゃらんぽらんではどないもしゃーないので、日々まじめに(笑)我が子の前ではいようと心掛けてますが、我が子が鼻に指を突っ込んでる姿をみると、「んーー。俺の責任やな」と反省する毎日です。笑
しかしながらただただ厳しくすればいい訳では無いと思います。
そこでおぎゃんが指摘したり、伝える時に気をつけているポイント!
①まずは子供の気持ちを尊重し、受け止める。
例)バスの降りるボタンが押したくて、うずうずする子供。降りない時は押しちゃダメだよと教えるが、押したい気持ちが勝ってしまい押してしまう。そんな時「押してみたい!」という気持ちをまず受け止める。→「ボタン押したかったもんね。押したい気持ちはわかるよ」
②相手の気持ちは尊重しつつ、何故ダメかを伝える。
例)バスの降りるボタンは、降りる人が押すボタン。押したいから押すボタンではない事を伝える。
③気分やその時の都合で言っていることを変えない。(状況によって変わる場合は、その内容を説明する。)
例)気分によって降りるボタンを押させてくれる時とくれない時がある。→子供が何故いい時とダメな時があるのか混乱してしまうので、好ましくないと考えてます。
満員の状況など、ボタンが押せない状況があればその事を子供に伝える事が大切。
の③点。100%出来てはないですが、常に意識はしてます。常に、子供は親の事をよく見てると思います。(オヤジ鼻に指入れてかっこええなぁ。真似しよう)
さっさと独り立ちして、君と酒が飲める日を心待ちにしているオヤジでした。